この記事は、「ジャニーズWESTの重岡大毅さん」ファンの人に、魅力やおすすめのコンテンツを教えてもらっております。
Contents
重岡大毅(ジャニーズWEST)さんとはどのような人?
重岡大毅さんは、ジャニーズWESTのセンターポジションのメンバーです。
ジャニーズWESTといえば、2014年にジャニーズ事務所からデビューした、メンバー全員が関西出身である7人組グループです。
芸人顔負けの高いトーク力と持ち前の明るいノリが評判のグループ。
最近では、証拠を始めとした、聞く人の背中を押してくれるような力強くてメッセージ性のある応援歌も人気です。
ロックフェスであるMETROCKにも出演するなど、さらに勢いを増しています。
そんなグループのセンターポジションにいる重岡大毅さんは、メンバーカラー「赤」にふさわしく、熱いパッションの持ち主です。ライブではファン一人ひとりの心に刺さるメッセージを熱く届け、会場を一体化させライブの熱量を上げる力を持っています。まさに、少年漫画の主人公のような唯一無二のアイドルです。
一方、普段のグループ活動では、5歳児のようなキャラクターで、他のメンバーに絡んでいたりイタズラをしたりする可愛らしい面も持ち合わせています。
また、俳優活動では、キラキラ好青年役だけではなく、妻を亡くしたシングルファザー、心に闇を抱える青年や人生に絶望した男性、時には子熊役という難役にも挑戦。アイドルの枠を超えた演技力に高い評価を得ています。
多彩な魅力を持つ重岡さんが描く、新しいアイドル像に今後も期待です。
重岡大毅(ジャニーズWEST)さんの4つの魅力
今回は重岡大毅(ジャニーズWEST)さんのファンの方に、彼らの魅力を4つお聞きした。
魅力①太陽のような周りを明るくする笑顔
重岡さんのトレードマークは、太陽みたいな全力の笑顔。ファンからは「だいきゃんスマイル」と呼ばれ、彼の大きな魅力です。
センターの重岡さんの笑顔は、メンバーはもちろん、周りの人たちに伝播して、最高の空間を生み出す強い力を持っています。
特に、メンバーと目を合わせて歌う時の重岡さんの笑顔は心から幸せそうで、一緒に青春しているような、エモい気持ちにさせてくれます。
重岡さんの笑顔を見ていると、どんな時も自然に笑顔になり、辛いときに何度も助けられました。
魅力②等身大の言葉で作詞作曲した楽曲
独学でピアノを習得し、影の努力で作詞作曲までできるようになった重岡さん。
そんな彼の曲は、悩みや弱さ、思いなどを、等身大の言葉でまっすぐに届けてくれるので、聞いた人の心に響きます。
特に、初めて作詞作曲した「間違っちゃいない。」は、挫折や劣等感を感じてしまう日常でも「僕は僕で僕なんだ」と自己肯定する曲。
いつも底抜けに明るい姿を見せてくれるアイドルの重岡さんが、等身大の言葉で歌うからこそ、説得力があります。
どんな自分も間違っていないと伝えてくれるこの曲は、「自分はこのままでいいのかな」と不安に駆られている時に聞くと、優しく背中を押してくれます。
本当に心が弱っている人にこそ聞いてほしいと思います。
魅力③メンバー愛がすごい
実はジャニーズWESTは、デビューする前、重岡さん、桐山さん、中間さん、小瀧さんの4人でデビューすることになっていました。
しかし、それまでに7人で活動していたメンバーは、7人でのデビューを事務所に直談判して、今の7人でデビューできました。
その中心となり、7人でのデビューにこだわって最後まで諦めなかったのが重岡さんです。
最近も、ライブやインタビューで、メンバーへの感謝や愛を言葉にしています。
ドームツアー初日に、「俺の大好きなメンバーが楽しそうな顔をしているから嬉しくてなぁ…」と言って泣いていた、というメンバー愛に溢れる重岡さん。
そんな彼がセンターを務めるからこそ、ジャニーズWESTは、お互いのメンバー愛が伝わってくるような結束力の強いグループになったのだと思います。
魅力④心に響くメッセージ
どんな場面でも「誰一人置いていかない」という姿勢で、ライブでは、優しくて熱いメッセージでファン一人ひとりに寄り添ってくれます。
印象的なのは、コロナ禍で無観客になってしまったライブでの重岡さんの言葉です。
「いったん冷静になって周りを見渡してみて。もし本当に誰もいなかったら僕たちがいるから。一人になることなんて、ありえないから。」
アイドルだけどファンに寄り添ってくれる彼の優しい言葉は、生きづらい現代を生き抜く原動力になっています。
重岡大毅(ジャニーズWEST)さんを応援しよう!
引用:POPNEWS
ジャニーズWESTの重岡さんは、生きづらい現代に求められているアイドルだと思います。
アイドルグループに興味がなかった私ですが、コロナ禍での自粛中に視聴した音楽番組で、たまたまジャニーズWESTの「証拠」を見て、泣いてしまっていました。
コロナ禍における暗い世の中で一筋の光のようなグループに見えました。
バラエティでは、男子高校生のようなノリで盛り上げつつ、強いチームワークで笑いをとっていくプロ集団。
そんなグループのセンターで、太陽のように周囲を照らし、ファンを自然に幸せな気持ちにして、優しく寄り添ってくれる重岡さん。毎日が辛かったり、孤独に感じてしまう人は、彼のパフォーマンスやメッセージが、きっと心に刺さるはずです。
ファンのおすすめコンテンツ!
「ムーンライト」は、“あなたが暗闇と戦える曲になりますように”という重岡さんの思いがこもった曲。その曲を、ロックフェスMETROCKで披露した際の映像が、現在YouTubeで公開されています。
邦ロックファンが多いアウェーの空間のはずなのに、ジャニーズのアイドルグループの曲で、さらに重岡さん作詞作曲で、大きな会場が一体になっている景色に圧巻されます。
この曲のおかげで、私も暗闇と戦おうと思えます。きっと私のように、この曲で救われる人がいるはずです。たくさんの人に見てもらいたい動画です。